FAQ
よくある質問
- 散骨は、故人が亡くなってからどれくらいの時期に行うものですか?
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散骨の時期については、納骨と同様、いつでなければならないという決まりや法律はございません。仏式では四十九日の法要の後に納骨をするのが一般的ですが、火葬後すぐに納骨をされる方もいらっしゃいますし、何年もご自宅に安置して手放せなかったご遺骨を散骨される方もいらっしゃいます。
- お墓に入っている遺骨を散骨したいのですが……
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お墓に埋葬されているご遺骨を散骨される場合には、お墓の所在する市区町村からご遺骨1体につき1通の「改葬許可証」、もしくは墓地管理者による「遺骨引き渡し証明書」を取得し、コピーを当社にご提出ください。散骨は、法律で定める「改葬」にはあたりませんが、自治体によっては申請時に改葬先を自宅にて供養とすることで改葬許可証の取得が可能です。改葬許可証が取得できない場合には墓地管理者に遺骨引き渡し証明書を作成いただきます。詳しくはご相談ください。
- 散骨をするのに、どこかへ届け出が必要なのですか?
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現在のところ、散骨をするのに役所への届け出や手続きは特に必要ございません。ただし、墓地に埋葬されている御遺骨を散骨する場合には、所管の市区町村から「改葬許可書」を取得、もしくは墓地管理者による「遺骨の引き渡し証明書」を取得していただいております。
- ペットの散骨は可能ですか?
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ペットは家族の一員と考える方も多く、飼い主と一緒に散骨される方が増えています。ペットの粉骨は、人とは分けて、手作業あるいは専用の機械で行います。
- 遺骨は全て散骨しないといけませんか?
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ご遺骨の一部を手元供養として残すことも可能でございます。手元供養品もご準備しておりますので お申し付けくださいませ。
- 海洋散骨の日程が延期になる事はありますか?
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当日の天候や波の状況などにより当日の出航が出来なくなる可能性はございます。 延期とさせていただく場合、別途料金は必要ありません。
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